主な啓発事業
がんの一次予防の励行と、がん検診に対する意識の高揚を目的とした機関紙及びリーフレットを配布するとともに、ホームページ等で情報発信を行いました。従来の健康教育や各種講演会は感染防止に配慮して中止を余儀なくされましたが、各種検診等においては、「新型コロナウイルス感染対策の対応方針」を明示し、受診控えのないように働きかけを行いました。
がん教育事業
今年度で8年目となるがん教育事業では、県内の学校へ出向き「がん」に対する理解を深めるがん教育出前授業や、女子大学等にて産婦人科の医師によるがん予防講演会を実施いたしました。
- 健康教育・・・16回実施し、937人が参加しました。
- 健康まつり・・・1回開催し、120人が来場しました。(規模縮小にてパネル展示のみ)
- 健康相談・・・73件
- 教材の貸出・・・7件
機関紙並びに印刷物等の配布
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リーフレット
事業年報
発行部数
機関紙 | 「ともしび」(年2回) | 27,000部 |
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日本対がん協会報(年13回) | 7,800部 | |
リーフレット | 胃がん | 1,000部 |
胃内視鏡 | 2,000部 | |
子宮がん | 1,000部 | |
乳がん | 1,000部 | |
乳がん検診の自己検診 | 1,000部 | |
肺がん | 100部 | |
受動喫煙について考えよう | 1,000部 | |
大腸がん | 1,000部 | |
受診勧奨用 | 59,000部 | |
がん検診 | 2,000部 | |
パンフレット | がん何でも相談 | 1,000部 |
寄り添い方ハンドブック | 20部 | |
ポスター | がん征圧月間 | 110部 |
がん予防(禁煙) | 110部 | |